ドッグラン日記｜蘆花恒春園ドッグラン

荻窪からだと環八を南下するだけとアクセスがよいので、蘆花恒春園ドッグランに行ってきました。
場所は、環八の千歳台交差点の一角にあり、有料ですが駐車場も完備。

蘆花恒春園（ろかこうしゅんえん）は、東京都世田谷区にある都立公園である。一般的には、周りにある広場なども含めて芦花公園とも呼ばれている。
明治期から大正にかけて活躍した文豪、徳富蘆花の旧宅が、没後、東京市（現:東京都）に寄贈され、武蔵野の面影を多分に残した公園として一般に公開された。公園内には広場の他、徳富蘆花の旧宅などを現在でも見ることができ、晴耕雨読を旨とした晩年の蘆花の生活ぶりを垣間見ることができる。

駐車場にクルマを止めるとドッグランは目の前ですが、お初のドッグランなので利用登録からです。

登録場所は、蘆花恒春園の事務所になります。
ドッグランを左手に見ながら奥へ進んでいくと蘆花恒春園の事務所があるのですが、一度道路に出て入り口から入りなおす感じです。

手続きに必要なものは、犬鑑札と当年度の狂犬病予防注射済票。

手続きが終わると「蘆花恒春園ドッグラン Friend Card」が交付されます。
ラン入場に必要ですが、更新時にも必要なので大切に。

手続きが終わったので、いざドッグランへ！

蘆花恒春園ドッグランは、緩斜面を利用したランで小型犬エリアとフリーエリアに分かれています。

こちらが小型犬エリア

こちらがフリーエリア

設備としては、水飲み場とベンチ。

グラウンドは、芝と土ジュノも楽しそうにはしゃいでました。

楽しんだから、もういいよー。

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