ティーサロン「軽井沢の芽衣」
今回は雨が降っていて残念ですが、紅葉シーズン真っ盛りの軽井沢に行ってきました。
朝早くに出発して10時に軽井沢に到着。
愛犬家として知られる作家・内田康夫、早坂真紀夫婦が開いているティーサロンは、上信越自動車道碓氷軽井沢インターを下車、県道92号線、43号線を北上、馬越ゴルフコースを過ぎたところで左折、そこから4kmくらい先の木立に囲まれた静寂な場所にあります。
店舗内は、4人掛け、二人掛けのテーブル席があり、その奥には書籍や関連グッズが販売されていました。
テラス席はワンコOKですが、入店前にお店の方に声を掛けてください。
今回は雨でしたが、晴れていればオープンテラスの方もワンコOKみたいですよ。
冷えた体を温めたくて、紅茶とコーヒー、スコーンを頼みました。
ボクのは?
10時開店の直後にお店に入ったのですが、テレビドラマ浅見光彦シリーズのファンの方でしょうか続々とお客さんが来てました。
内田先生自らが発足した「浅見光彦倶楽部」という名探偵浅見光彦のファンクラブやここ「ティーサロン軽井沢の芽衣」に隣接している宿泊施設「浅見光彦の家」があるほど。
「浅見光彦倶楽部」は、名探偵・浅見光彦を愛するファンのために、原作者の内田康夫先生自らが作ったファンクラブです。1993年8月に発足し、半年の準備期間を経て、1994年4月から正式に活動を開始しました。「浅見光彦倶楽部」では、会報「浅見ジャーナル」(年4回発行)や様々なイベントを通じて、ファン同士、そして軽井沢のセンセや浅見家の人たちとの交流の場を設けております。
自分たちも浅見光彦シリーズは良く見るのでゆっくりしたかったのですが、今回は久しぶりの軽井沢でいろいろと見て回りたかったので、体が温まったところでお店をあとにしました。
お店を出た目の前に「妖精の棲む森」がありましたが、雨だったので今回は見送りました。
店の裏側に広がる「妖精の棲む森」では、400mの遊歩道を自由に散策して、自然を満喫していただけます。森の中には妖精たちからのメッセージが点在し、都会で疲れた心を癒す不思議な空間が広がっています。
残念なことに11月16日から冬季休業期間になってしまいます。
オープンは来年の4月とのこと。
店舗情報
店舗名 | ティーサロン「軽井沢の芽衣」 |
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町発地1293-10 |
電話 | 0267-48-3838 |
営業期間 | 4月~11月15日 ※11月16日~3月は冬期休業。 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 水曜日 ※ゴールデンウィークと7月20日~8月31日は無休。 |
駐車場 | 無料:20台 |
SITE | 浅見光彦の家 |